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慣性の法則とは、「動いている物はいつまでも動き、
静止している物はいつまでも静止する」である。
しかし、電磁波は静止することは出来ないので、慣性の法則
に従わない。ガリレイの相対性原理も同じものなので
ガリレイの相対性原理にも従わない。極論すると、
慣性の法則やガリレイの相対性原理では速度の合算ができる。
しかし、それは質量のある物質に限定される。電磁波などの
波には適用できないのである。具体的に言えば、
時速300キロで走る新幹線の中で、進行方向に時速300キロで
ボールを射出すれば、そのボールの速度は駅から見れば
時速600キロになる。これが速度の合成が出来るという
ことである。しかし、秒速300キロで走る新幹線の中で、進行
方向に秒速30万キロで電磁波を射出しても、駅から見て、
秒速30万300キロとはならない。駅から見ても秒速30万キロで
ある。つまり電磁波などの波に限っては速度の合成は出来ない。
何故なら電磁波などのあらゆる波は波源の速度に左右されない
からである。波は波源の速度に左右されないという理屈は
現代物理学も認めているので議論の対象にはならない。
実はガリレイの相対性原理ができた頃には「波は波源の速度に左右
されないと」いう理屈は分かっていなかった。ゆえにガリレイは
あらゆる慣性系において物理の法則は同じであるとしたのだが、
波は波源の速度に左右されないという理屈が明らかになってからは、
あらゆる慣性系において力学の法則は同じであると変更されたので
ある。
冷静になって考えてほしいのだが、光時計を駅から見れば
光の軌跡は斜めに見えるとなっているが、じつはこれは光源の
動きに左右されているからこそ斜めに見えるのである。左右されな
ければ斜めには見えない。このサイトの一番下にあるアニメの軌跡に
なるのである。光は直線を走り、当然直線にしか見えない。
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/link20.html
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html
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